募集情報
2025年度ひきこもりなど生きづらさのある当事者・経験者とともに支援や社会のありかたについて考える連続学習会 第2回 ひきこもり支援を考える(明治学院大学社会学部付属研究所)
イベント
| 掲載日 | 2025.11.05 |
| 更新日 | 2025.11.05 |
| 掲載終了日 | 2025.12.13 |
東京ボランティア・市民活動センター
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- 活動地域
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- 港区
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- 場所
- 明治学院大学白金キャンパス(東京都港区白金台1-2-37)教室番号は参加者にお伝えします。
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- 開催日時
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2025年12月12日(金)
14:00~16:30
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- 募集締切日
- 2025年12月5日(金)
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- 活動分野
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- 医療・福祉・人権
- 子ども・教育
- 地域活性・まちづくり・観光
- 災害救援・地域安全活動
- 多文化共生・国際協力
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- 募集ポイント
必要スキル -
- 1日から参加OK
- 募集ポイント
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- 連絡先
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- 備考
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2025年度の連続学習会は、2023年度より継続してきた「ひきこもり」に関する取り組みの
一つの区切りとして、あらためて支援や社会のありかたを問い直すことを目的としています。
これまで「ひきこもり」をめぐる支援は、治療や就労へと促すことが中心でした。
しかし、2025年に厚生労働省がまとめた『ひきこもり支援ハンドブック』では、関係の継続や伴走の
姿勢を支援の基盤として位置づけるなど、 「つながり」に注目が集まっています。
生活保障として大きな役割を担っていた家族が変容し、その機能が弱まりつつある現在、「自立からの卒業」
を主張されてきた勝山実さんをお招きし、社会保障として何が求められているのかを考えます。
どのような制度あるいは関わりが、「ひきこもり」とされる人びとの権利を守り、尊厳を守ることを
可能にするのか。参加者と「ひきこもり支援」について考えたいと思います。