体験談
11/2に東京都多摩障害者スポーツセンターで開催された本大会でボランティア活動をしました。この大会は肢体不自由、車いす、精神障害、知的障害、オープンの部がありました。
活動はボールパーソンというテーブル外に落ちたピンポン玉を拾って選手にお渡しする係を担当しました。練習時に選手をお渡しする方法を確認し、試合中は希望の方法(例えば投げる、テーブル上を転がす、手渡しなど)でお渡ししました。
選手の皆様は試合が終わった後、審判だけでなく我々にも挨拶をして頂いたことから役に立てたんだと実感出来ました。
また、ボールパーソンは卓球台の近くにいたので、選手の迫力あるプレーを間近で見られました。レベルの高さにびっくりしました。