募集情報

憲法と障害者2025 戦後・被爆80年 あらためて憲法・障害者権利条約の真価を共有する! ―核兵器廃絶・人としての尊厳を尊重する社会の実現をめざす―(NPO法人 日本障害者協議会(JD))

イベント
掲載日 2025.10.16
更新日 2025.10.16
掲載終了日 2025.11.02
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東京ボランティア・市民活動センター

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  • 活動地域
    • 一都三県以外・オンライン・その他
  • 場所
    オンライン開催(見逃し配信あり)
  • 開催日時
    2025年11月1日(土)
    13:00~17:00
  • 募集締切日
    2025年11月2日(日)
  • 活動分野
    • 医療・福祉・人権
    • 子ども・教育
    • 地域活性・まちづくり・観光
    • 災害救援・地域安全活動
    • 多文化共生・国際協力
  • 募集ポイント
    必要スキル
    • 短時間から参加OK
    • 自宅で活動OK
  • 連絡先
  • 備考
    広島と長崎に原子爆弾が投下されて今年で80年目をむかえている。しかし、人類はいまなお、核兵器の危機に直面している。ウクライナやガザで続く流血の惨禍の中で、核兵器による威嚇が繰り返されている。アメリカや北大西洋条約機構(NATO)も「核抑止力」にしがみつき、その維持・強化を図っている。世界唯一の戦争被爆国・日本の政府は、アメリカの「核の傘」に依存することに固守し、核兵器禁止条約に背を向け、いまだ批准どころか署名さえしていない。核兵器は、人間として死ぬことも、人間らしく生きることも許さない、ただ「絶滅」だけを目的とした兵器である。この完全廃絶は、いま地球規模での重大な課題になっている。
    私たち日本障害者協議会は、障害者のしあわせと平和を考えるシリーズ―『憲法と障害者』の企画を10年以上連続して開催してきた。今回の企画は、戦後・被爆80年という節目にあたって、核兵器の脅威とその廃絶とともに、人としての尊厳を尊重する課題を一つのこととして企画化した。この間の優生裁判をはじめとした障害者にかかわる裁判闘争とその最高裁判決の内容・その後の課題について、尊厳の尊重という視点で学び共有していく機会になることを願って、一人でも多くの方々の受講をよびかける。