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読書の秋、箱のぞいてみて 埼玉・新座で「ひとハコ図書館」
2026.10.10
秋の読書週間(10月27日~11月9日)にちなんで、こんな本はいかが――? 埼玉県新座市の市立中央図書館で、公募に応じた市民が独自のテーマにより館内から集めた本を特別展示する「ひとハコ図書館」が始まった。館内に設けられた小さな箱に、絵本から専門書まで様々なテーマの本が並ぶ。
1日に始まった第1部は2箱。このうち1箱は、市内在住で日本語学校の教師という男性の「かけはし ひなた館長」(57)による「ちがいを楽しむかけはし図書館」で、16冊を展示する。
日常的に外国人に接している経験から、学校で使う異文化理解のための入門書やコミック、絵本などを幅広く並べる。かけはしさんは「多文化共生についていろんなニュースがあるが、図書館でもこんな本があるんだと、気軽に手に取ってもらえたら」と話す。
もう1箱は、市内で絵本の読み聞かせに取り組むボランティア団体代表が、小学校低学年から中学年向けの絵本や、児童文学書をそろえる。
市内の女性(75)は「いつもなら選ばないような本も置かれていて、展示に創意工夫が感じられる」と、本を手に興味深そうに話した。
第1部は15日まで。16~30日の第2部は3箱で、「穴」にこだわった本ばかりを集めた箱といった個性派も登場する。中央図書館は「本を巡って人が交流する場になれば」と期待する。
中央図書館のウェブサイト(https://www.lib.niiza.saitama.jp/info?0&pid=1941)でブックリストが読めるほか、貸し出し予約も可能。毎週月曜日は休館だが、当日が祝日の場合は開館し、直後の平日が休館。問い合わせは中央図書館(048・481・1115)。(岩堀滋)
1日に始まった第1部は2箱。このうち1箱は、市内在住で日本語学校の教師という男性の「かけはし ひなた館長」(57)による「ちがいを楽しむかけはし図書館」で、16冊を展示する。
日常的に外国人に接している経験から、学校で使う異文化理解のための入門書やコミック、絵本などを幅広く並べる。かけはしさんは「多文化共生についていろんなニュースがあるが、図書館でもこんな本があるんだと、気軽に手に取ってもらえたら」と話す。
もう1箱は、市内で絵本の読み聞かせに取り組むボランティア団体代表が、小学校低学年から中学年向けの絵本や、児童文学書をそろえる。
市内の女性(75)は「いつもなら選ばないような本も置かれていて、展示に創意工夫が感じられる」と、本を手に興味深そうに話した。
第1部は15日まで。16~30日の第2部は3箱で、「穴」にこだわった本ばかりを集めた箱といった個性派も登場する。中央図書館は「本を巡って人が交流する場になれば」と期待する。
中央図書館のウェブサイト(https://www.lib.niiza.saitama.jp/info?0&pid=1941)でブックリストが読めるほか、貸し出し予約も可能。毎週月曜日は休館だが、当日が祝日の場合は開館し、直後の平日が休館。問い合わせは中央図書館(048・481・1115)。(岩堀滋)