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手話甲子園、地元・鳥取勢も躍動 「聞こえる生徒もレベル上がった」
2026.09.28
「第13回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」が鳥取市で27日に開かれ、鳥取県内からは3チーム(4校)が出場した。練習の成果をステージで出し切り、生き生きとした演技で約2千人の来場者を魅了した。
大会には予選審査を通った11都府県の16チーム(19校)が出場。「演劇・コント・ポエム等」と「ダンス・歌唱」の2部門で各8チームが競い、県勢はいずれもダンス・歌唱部門に出場した。
米子東高(米子市)は7回目の本大会出場で3位に輝いた。ダンス部員の5人が「風がつなぐ笑顔の未来」をテーマに手話ダンスを披露。島田アミカさん(1年)は「キラキラの舞台に立てて幸せな時間だった」、近藤芽衣さん(同)は「表情や動きで思いを伝えられた」と笑顔を見せた。
米子松蔭高(米子市)は2回目の本大会出場。18人のダンス部員が、未来への不安を乗り越えて羽ばたく姿を情熱的に表現し、4位に相当する審査員特別賞を受賞した。部長の岡田美睦(はるむ)さん(3年)は「感情を爆発させて踊れた。やりきれて楽しかった」と話した。
鳥取聾(ろう)学校(鳥取市)は8回目、鳥取城北高(同)は9回目の本大会で、計8人による初の合同チームで出場した。手話をもとにした見て分かる応援「サインエール」をテーマに息の合った踊りを披露し、全日本ろうあ連盟賞を受賞した。
鳥取聾学校中学部から鳥取城北に今春進学した中原鈴華(りんか)さん(1年)は「ダイナミックな手話表現を選んだ」。鳥取城北でボランティア部とチアリーディング部の部長を務める田中日暖(かのん)さん(3年)は「みんなで心を一つに踊れて幸せだった」と振り返った。
手話甲子園は、手話をとりいれた演劇やダンスなどの表現力を競う大会で、聞こえない生徒、聞こえにくい生徒、聞こえる生徒が同じ舞台にあがる。全国に先駆けて手話言語条例を2013年に制定した鳥取県で、14年から毎年開かれている。
実行委員会の会長を務める平井伸治知事は閉会後、「聞こえる生徒たちも手話がうまくなり、レベルが上がっている。大会が若い人たちへの手話の普及に役立っている手応えを感じている」と話した。(富田祥広)
大会には予選審査を通った11都府県の16チーム(19校)が出場。「演劇・コント・ポエム等」と「ダンス・歌唱」の2部門で各8チームが競い、県勢はいずれもダンス・歌唱部門に出場した。
米子東高(米子市)は7回目の本大会出場で3位に輝いた。ダンス部員の5人が「風がつなぐ笑顔の未来」をテーマに手話ダンスを披露。島田アミカさん(1年)は「キラキラの舞台に立てて幸せな時間だった」、近藤芽衣さん(同)は「表情や動きで思いを伝えられた」と笑顔を見せた。
米子松蔭高(米子市)は2回目の本大会出場。18人のダンス部員が、未来への不安を乗り越えて羽ばたく姿を情熱的に表現し、4位に相当する審査員特別賞を受賞した。部長の岡田美睦(はるむ)さん(3年)は「感情を爆発させて踊れた。やりきれて楽しかった」と話した。
鳥取聾(ろう)学校(鳥取市)は8回目、鳥取城北高(同)は9回目の本大会で、計8人による初の合同チームで出場した。手話をもとにした見て分かる応援「サインエール」をテーマに息の合った踊りを披露し、全日本ろうあ連盟賞を受賞した。
鳥取聾学校中学部から鳥取城北に今春進学した中原鈴華(りんか)さん(1年)は「ダイナミックな手話表現を選んだ」。鳥取城北でボランティア部とチアリーディング部の部長を務める田中日暖(かのん)さん(3年)は「みんなで心を一つに踊れて幸せだった」と振り返った。
手話甲子園は、手話をとりいれた演劇やダンスなどの表現力を競う大会で、聞こえない生徒、聞こえにくい生徒、聞こえる生徒が同じ舞台にあがる。全国に先駆けて手話言語条例を2013年に制定した鳥取県で、14年から毎年開かれている。
実行委員会の会長を務める平井伸治知事は閉会後、「聞こえる生徒たちも手話がうまくなり、レベルが上がっている。大会が若い人たちへの手話の普及に役立っている手応えを感じている」と話した。(富田祥広)