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自主防犯団体にLED誘導灯を贈呈、防犯の輪広げる 千葉県警富津署

2026.08.31
 千葉県警富津署は8月6日、防犯パトロール用の資機材として青色LED誘導灯80本を富津市内の自主防犯団体に贈った。地域団体の活動をサポートし、防犯の輪を広げる狙いがある。
 昨年10月に県防犯協会が始めた「地域防犯ボランティア活動活性化事業」の一環で、同協会が用意したものが署を通じて贈られた。
 署であった贈呈式には、高橋恭市市長や県防犯協会の関係者らも出席した。市内で活動する自主防犯団体8グループの代表者は、三嶋和生署長から10本ずつ受け取ると、「今晩のパトロールに早速活用したい」などと話していた。
 自主防犯団体は地域の防犯活動を支える重要な役割を担う一方で、少子高齢化による担い手不足が課題となっている。
 署は、署と団体による合同パトロールの実施や、署員による活動指導などを通じて取り組みを後押ししており、さらに連携を強化して、団体の持続的な活動と、地域への波及効果につなげたい考え。
 署の田中義文生活安全課長は「地域の連帯感で犯罪者に犯罪の機会を与えない環境づくりが大切」と話し、活動の活性化に期待を寄せた。(高梨洸)