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鮮やか「まゆ玉飾り」再現 豊作祈願、小正月の伝統行事 川崎の日本民家園

2026.01.07
 豊作を願う小正月の伝統行事「まゆ玉飾り」が6日、川崎市立日本民家園(多摩区)の「旧北村家住宅」で再現された。

 同住宅は江戸中期の1687年、秦野市堀山下に建築され、同園に移築された国指定重要文化財。この日は、同園のボランティアや職員ら約15人が、蚕のまゆや野菜に見立てた赤、緑、白3色の団子を作った。広間に備え付けたコナラの枝に一つ一つ刺すと、約1時間半で鮮やかな飾りが出来上がった。

 ボランティアの山崎裕子さん(70)=川崎市高津区=は「団子をこねながら話が弾んだ。昔の人たちも同じように楽しんだのでは」と笑顔を見せた。

 まゆ玉飾りは、同住宅で20日まで展示される。問い合わせは同園=電044(922)2181=へ。(佐藤圭)