体験談
1年遅れの開催になった東京五輪にはシティキャストとして登録していたが、折悪くコロナ禍で無観客開催となったために、予定されていた競技会場での活動は全てキャンセルされてしまった。 その代わりと言っては何だが、観戦できなくなった観客が、せめて気分だけでも五輪を味わおうと、大会中はお台場夢の大橋に移設された聖火台周辺に押し寄せたため、三密を避けるように呼び掛ける活動に3回ほど参加した。 しかし時候は炎天下の7月、コロナよりも遥かに熱中症の方を心配しなければならない状況下で、大いに矛盾を感じながらプラカードを抱えていた。 今となっては、それもほろ苦い東京五輪の思い出だ。