体験談
2学期の活動の一部を報告させていただきます
| 掲載日 | 2025.11.19 |
東京都立赤羽北桜高等学校社会福祉部
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- 活動地域
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- 中野区
- 北区
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- 活動分野
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- 医療・福祉・人権
- 子ども・教育
- 文化・芸術
- 地域活性・まちづくり・観光
- その他
皆さん、こんにちは。赤羽北桜高校社会福祉部です。
夏フェス以来の久しぶりの投稿となりますが、2学期の活動を報告させていただきます。
9月の文化祭では、昨年度と同様に射的とバルーンアートの無料配布会を行いました。射的の景品につきましても、連携のある団体の方より寄付を頂き、無償で行うことができました。多くの皆様に楽しんでいただくことができ、私たちも自然と笑顔が溢れる時間を過ごすことができました。
10月は、1年生の「人間と社会」の体験学習の一環で、ふるさと北区民まつりに1学年全員がボランティア活動を行いました。私達、社会福祉部は、赤羽会場の赤羽北桜高校ブースで、小学生以下の子供たちを対象に、造形体験(飛び出すカード作り)を行いました。このような活動は初めてで、当日も作業工程の確認をするなど行いましたが、様々な課題が浮き彫りとなりましたが、引率の先生方のアドバイスや仲間との助け合いで、臨機応変に対応することができ、とても充実した1日となりました。部活動の活動の中で、新たな取組を見付けることができました。子供たちの多くの笑顔を見ることができ、企画してよかった!と思う瞬間でもありました。
さらに、私たちと交流のある都立第一商業高等学校国際交流ボランティア部のお誘いで、都立中野特別支援学校で行われた「ふれあい祭り」に射的ブースで出店させて頂きました。この日は、午前中が授業公開であったため、午後からの1時間のみの出店でしたが40組以上の方に楽しんでもらうことができました。中には、的を射るのが上手な方もいて、私たちも驚きと笑顔いっぱいの楽しい一時を過ごさせて頂きました。ここでの売り上げ金は、全額、台風被害にあわれた、八丈島の復興の義援金として第一商業高校の皆さんと合同で寄付をさせて頂きました。この度の台風災害により被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。一日も早く安心して過ごせる日が来ますよう、心よりお祈り致します。
11月は、新町光陽苑の「秋祭り」に参加をさせて頂きました。ここでは、昨年度より射的のブースの運営と、利用者の皆様にバルーンのおもてなしを行いました。特に、射的では1回50円という値段の設定もあり、多くのお子様がリピートして楽しむ姿が印象的でした。複数回行っているお子様が、上達する姿を見て、繰り返し行うことで技術があがるという気づきがあったので、今後の学校生活に生かしていきたいと思う瞬間でした。
今後も、活動報告を掲載していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
このような活動をとおし、多くの皆様と「笑顔」を共有することを第1に活動を推進していきます。









