体験談
2025年10月26日(日)に開催された横浜マラソン2025ボランティアに参加しました。
首都高三溪園ブロックのコース監察誘導のリーダーを拝命しました。
朝、7:25に横浜シーサイドライン南部市場駅近くに集合。小雨が降る中、リーダー打ち合わせの後、担当班の点呼、タスクの説明などを行なって、バスで持ち場に移動。
16名登録のところ、4名欠席。昨年も同じ様に、コース監査誘導のリーダーを担当しましたが、やっぱり欠席が発生しました。案内看板がある区間を考慮して、一部人員割り当てを変更しました。
リーダーの役目の一つは、メンバーの体調を考え、休憩を確り取ってもらうことだと思います。昨年、事前に休憩ローテーションを作って行きましたが、欠席が出てローテーションが崩れて、結局、各班にお任せとしました。今年は昨年の反省を踏まえ、事前にローテーション作らず、当日各班に休憩ローテーションをお任せしました。メンバーの皆様、ご協力頂き、ありがとうございました。
ランナー受付の様なタスクが固定している場合は、タスク毎の休憩ローテーションを事前に用意して、当日の参加者を割り当てるという方法が良さそうです。しかし、コース監視の様な、区間毎のタスク、人数が異なり、かつ当日の出席状況次第で人員割り振りを考えなきゃならない場合、割り振りを調整した後は、各班で休憩を回してもらうという形にならざるをえないだろうと、色々な方々のご意見を頂戴しながら考えるに至りました。
さて、タスクですが、案内看板を持ったり、高速道路のジョイント部分で足元に気をつける様に呼びかけること、救護が必要そうなランナーさんに声がけして、必要なら救護班を呼ぶこと、ランナーがコースを外れない様に声掛けすることなどです。一般道のコース監視と違い、高速道路では観客がコースに入り込むことがないので、その分は楽です。その分、ランナーさんを応援しました。
近くの関門が13:26、最後尾車が通るのを待って、コース上のゴミ拾い、パイロンの回収など済ませて、再びバスに乗り込み移動して、終わりの会を済ませて、15時前にJR磯子駅前で解散でした。