活動レポート
2025年忘年会
2025シーズンの最終戦が12月6日に終了し、今シーズンの試合運営ボランティアは終了しましたが、2025年最後のイベントとして、12月21日に忘年会を開催しました。
今シーズンの活動参加者のみが参加できるこの会には、毎年、FC東京のクラブスタッフの方々にもご参加いただいています。
今年も川岸社長、石川直宏コミュニティジェネレーターをはじめ、16名のスタッフにご参加いただきました。皆さま、私たちのためにお時間をいただき、ありがとうございました!
今年の忘年会は、石川直宏コミュニティジェネレーターの地域社会連携活動団体である「TOKYO SOCIAL COLLABORATION」の一部メンバーによる「青赤音楽隊」による演奏から始まり、クラブ協賛の毎年恒例大抽選会で大盛り上がりでした。
また、普段の活動ではお話しする機会が少ないクラブスタッフの方とお話ししたり、10代~80代と幅広い年齢層の仲間でざっくばらんな話をしたりと、それぞれに楽しい時間を過ごしていたようで、いい雰囲気でした。
学校、職場、家庭などの日常生活では接点がないような職業の方や年代の方などと、「FC東京」を接点に、様々な話をしたりお互いに刺激を受けあったりできることもボランティアを通して得られる貴重な経験だなと改めて思いました。
さて、この忘年会を以て、2025シーズンの活動は全て終了、短いオフシーズンを挟んで2026年2月から始まる「明治安田J1百年構想リーグ」から、試合運営ボランティアが再開となります。
会員の皆さま、寒さや年末年始の慌ただしさに負けず、2月の活動でお会いしましょう!
「すぼぼら日記」で私たちの活動をご覧いただいた皆さま、2026年の新たなチャレンジとして、一度活動に参加してみませんか?私たちは、新しい仲間を随時募集しています。
最後に、2025年も「すぽぼら日記」をお読みいただき、ありがとうございました。
2026年はさらにパワーアップして、色々なご報告をしていけるよう努めますので、FC東京・スポーツボランティアをこれからもよろしくお願いいたします!
(佐藤)