募集情報
石神井公園 石神井池を生きもの豊かな水辺にしよう! 湿地掘りの日
| 掲載日 | 2025.12.17 |
| 更新日 | 2025.12.17 |
| 掲載終了日 | 2026.01.16 |
認定NPO法人 生態工房
団体紹介を見る-
- 活動地域
-
- 練馬区
-
- 場所
- 東京都練馬区
石神井公園 野外ステージ
-
- 開催日時
-
2026年1月17日(土)9:30-12:00
*荒天中止
-
- 募集締切日
- 2026年1月16日(金)
-
- 活動分野
-
- 環境・動物愛護
- 地域活性・まちづくり・観光
-
- 募集ポイント
必要スキル -
- 1日から参加OK
- 土日に参加OK
- 短時間から参加OK
- ビギナー
- 学生
- 親子で参加OK
- 大人数(10~20人)で参加OK
- 随時募集中
- 募集ポイント
-
- 連絡先
-
認定NPO法人 生態工房
電話:0422-27-5634
メール:eco@eco-works.gr.jp
イベント前日夜〜当日の連絡先:080-5462-2476
-
- 備考
-
募集人数:30名(当日先着順)
事前申込不要ですので、現地までお越しください。
募集対象:どなたでも(作業は小学校高学年以上向き)。小学3年生以下は保護者と一緒に参加してください。
参加費:1人30円(保険代として)
トンボや水鳥・湿生植物が豊かな湿地を再生しよう!
2021年1-3月にかいぼりを行って以来、石神井池の自然再生への取組が進められています。
池と陸域をつなぎ、様々な生きもののすみかとなる「湿地」はとても重要です。
しかし、湿地にマコモが繁茂して陸地化が進んでいます。草をどんどん刈って、土を掘って、湿地を再生しましょう!泥にまみれたい人大集合!
持ち物:軍手またはゴム手袋、長袖長ズボン、長靴(長めだと良い)、手や顔を拭くための手ぬぐいやタオル、帽子など被り物、飲み物、(あれば)鎌、帰りの着替え
石神井池を生きもの豊かな水辺にするために、一緒に湿地で活動しませんか?
過去の実施状況 石神井 湿地de草刈りイベント 大・大・大盛況!
昨年度の冬から参加者数が増え、盛り上がっている石神井池 湿地の保全作業イベントを7月に開催しました。一般参加者なんと48名、生物多様性部など公園で活動するボランティア5名、生態工房スタッフ4名の合計57名の大軍団で作業しました。
夏休み直前でしたが参加者の多くは中高生でした。作業中の雰囲気は若者の活気が溢れ、大人たちもそれに劣らぬパワーを発揮していました。
初めてカマを使う人も多かったため、道具の扱い方や作業の説明は念入りに行いました。
最初こそカマの扱いに慣れていませんでしたが、ほんの数分経つと刈り方のコツが分かり、サクサク進みました。
草刈りイベントと言いつつ、実は草刈りよりも刈った草の運び出しが一番の重労働なのです。
湿地から園路付近までの草運び、リヤカーへの積み込みや、草捨て場までの運搬など、参加者同士で協力して動いてくれました。
▼約2時間程度の作業で刈りたかった範囲の草を刈り、運び出しまで終えました!
暑い中での作業でしたが、適宜休憩や水分補給を行い、全員元気な状態でイベントを終えられました。
草刈り後の湿地にはさっそくトンボが飛来し、今までより園路から見やすくなりました。また、サギなどの水鳥が降り立ちやすくなりました。
1ヶ月ほどすると草丈が再び伸びるので秋くらいにもう一度草刈りをしたいところです。
少なくとも冬には再び湿地のイベントを行うので、また皆さまご参加ください!!