オンライン公開講座　事例研究「多文化社会における災害対応」

― 能登地震・奥能登豪雨の外国人支援を通して見えてきたこと ―

外国人に向けた防災を考える機会として、令和6年の能登半島での災害支援に関わった方々の話を聞くウェビナーを開催いたします。たくさんのご参加をお待ちしております。

また、今回は公開研修でございますので、皆様の周囲の方にもお知らせいただき、お誘いあわせのうえご参加ください。

第１部 基調講演

「能登地域の外国人の現状と支援の状況」

山路 健造 氏 （一般社団法人多文化人材活躍支援センター 代表理事）

「富山の外国人支援と能登をつなぐ」

宮田 妙子 氏（NGOダイバーシティとやま 代表）

第２部　事例報告/パネルディスカッション

講師のファシリテーションにより、パネリストの経験談を聞き、災害における外国人支援に関するディスカッションを行います。

サリム・マゼン 氏（一般社団法人富山ムスリムセンター代表理事）

グエン・ティ・ゴック・ミー 氏（株式会社タマタニ）

対象者：東京都防災（語学）ボランティア、外国人の支援に携わる方、本テーマに興味のある方

研修内容の詳細は下記URLより募集案内チラシをご確認ください。

https://app.itto.co/bousai-volunteer2025-online/gogakubora.pdf

【申込方法】

下記URLより専用申込フォームにアクセスいただき、「お申込みはこちら」をクリックして申込期間内にお申込みください。

申込URL：令和7年度東京都防災（語学）ボランティア研修専用サイト

https://app.itto.co/bousai-volunteer2025-online/

※定員（500名）以上のお申し込みをいただいた場合には、抽選となります。