体験談
Tokyo Pride 2026(June 6)
| 掲載日 | 2026.06.07 |
ジャクリン
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- 活動地域
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- 一都三県
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- 活動分野
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- 医療・福祉・人権
- 文化・芸術
- 多文化共生・国際協力
今回、初めてボランティアのリーダーとして参加させていただきました。
正直に言うと、最初にこの役割のお話をいただいた時はとても驚きましたが、それ以上に「せっかくの機会だから挑戦してみたい」という気持ちが強く、引き受けることにしました。自分にとっては、リーダーとして人をまとめるという経験はこれまであまりなく、とても貴重な機会でした。
事前にはリーダー向けの説明会やトレーニングがあり、その中で特に印象に残っているのは、「ボランティアには報酬がない中で、どのようにチームを動かすか」という点でした。指示するだけではなく、自分の言葉や態度で相手に納得してもらい、協力してもらう必要があり、それこそが本当の意味でのリーダーシップだと感じました。
また、日本社会では年功序列の文化もあり、普段の仕事ではこのように人を率いる経験を得る機会は多くありません。その中で、今回このような役割を任せていただけたことは、本当にありがたく、貴重な経験でした。
当日は会場内の人流管理と安全確保を担当しました(会場セクション)。特に、人が通る通路の確保や混雑の緩和が重要で、来場者の方に「通路の中央に立ち止まらないように」とお声がけしたり、混雑しているブースでは出展者の方と連携して列の整理をお願いする場面も多くありました。英語・中国語・日本語を使いながら対応する必要もあり、大変ではありましたが、とてもやりがいを感じました。
実際に現場に立ってみると、国籍や年齢に関係なく、多くの人が無意識に通路の中央で立ち止まってしまうことがあり、安全を守る難しさも実感しました。それでも、チームメンバーはとても協力的で優しく、私の声かけにも素直に応じてくれたため、全体としてとても良い雰囲気の中で活動することができました。
一方で、今回初めての屋外での長時間活動ということもあり、想像以上に体力的な負担が大きかったです。途中で軽い熱中症のような症状も出てしまい、水分補給の大切さや体調管理の重要性を身をもって学びました。当初は2日間参加する予定でしたが、最終的には体調を優先し、2日目はお休みさせていただくことになりました。
今回のTokyo Prideでは、本当に多様なバックグラウンドを持つ方々が集まり、それぞれの形でイベントに参加されている姿がとても印象的でした。その一員として、自分も少しでも力になれたことを嬉しく思います。
今回の経験を通して、リーダーとしての難しさとやりがい、そして自分自身の体調管理の大切さを改めて学びました。この経験を、今後にも活かしていきたいと思います。