ボランティア関連ニュース(外部記事)
- 災害救援・地域安全活動
戸塚と能登、信頼関係育む 明治学院大学の学生ボランティア団体・SBCが大賞 横浜アクションアワード
2026.03.26
能登半島地震の被災者支援と横浜の地域交流をつなぐ明治学院大学の学生ボランティア団体「あなたのとなりに。Stand By the Community」(略称・SBC)が、若者の社会活動を応援する民間表彰「横浜アクションアワード2026」の大賞に選ばれた。先ごろSBCとパートナーシップを結ぶ戸塚区の上倉田地域ケアプラザで表彰状の授与式があり、関係者が喜びを分かち合った。(阿部博行)
SBCは一昨年1月に発生した石川県の能登半島地震の被災地で、がれき撤去や家電の運び出しなどに携わった法学部3年の大坂颯汰(はやた)さん(21)が呼びかけて同年末、継続的な支援を行う目的に発足。現在のメンバーは23人で、昨年は春夏秋冬の4回、能登町や輪島市、穴水町で被災者支援を行った。
活動は多岐にわたり、公民館や児童館などで高齢者と歌やゲームで交流したり、子どもたちと一緒にスノードームを制作したりするなどコミュティ支援に力を入れたほか、お寺の清掃や神社の祭りでみこしを担ぐ手伝いなども行った。初代代表の大坂さんは「一番大切にしているのは『互いの顔が見える関係性』です」と話し、継続的な訪問によって現地で「お帰り」と迎えられるような信頼関係を築いてきたという。
さらに、こうした被災地支援の経験を上倉田地域ケアプラザの協力で戸塚区内の地域活動にも役立てている。同ケアプラザや明治学院大学横浜キャンパスなどで活動報告会を開き、区や地元の社会福祉協議会と災害時の支援のあり方を話し合ったほか、能登の物産展なども開催した。
横浜アクションアワードは、NPO法人「アクションポート横浜」が30歳以下の若者と地域団体が協同して取り組む社会貢献活動を応援するイベントで、今回で7回目。応募団体のうち1次審査を通った7団体が3月1日の最終審査に臨み、SBCは「地域ケアプラザと深く連携し、活動が地域に浸透している」と高く評価された。
授与式は16日にあり、大坂さんから代表を引き継いだ心理学部2年の今彩乃さん(19)は「受賞を励みに戸塚と能登の方々を結びつける役割を担っていきたい」と抱負を語った。同ケアプラザ職員の伊賀上奈奈さんは「SBCは学生が企画し、地域と共に活動する共生型チーム。地に足をつけた活動を継続してほしい」と期待を寄せた。
なお大賞には旭区の「希望が丘 TONKAN(希望が丘チャレンジベース)」も選ばれている。
SBCは一昨年1月に発生した石川県の能登半島地震の被災地で、がれき撤去や家電の運び出しなどに携わった法学部3年の大坂颯汰(はやた)さん(21)が呼びかけて同年末、継続的な支援を行う目的に発足。現在のメンバーは23人で、昨年は春夏秋冬の4回、能登町や輪島市、穴水町で被災者支援を行った。
活動は多岐にわたり、公民館や児童館などで高齢者と歌やゲームで交流したり、子どもたちと一緒にスノードームを制作したりするなどコミュティ支援に力を入れたほか、お寺の清掃や神社の祭りでみこしを担ぐ手伝いなども行った。初代代表の大坂さんは「一番大切にしているのは『互いの顔が見える関係性』です」と話し、継続的な訪問によって現地で「お帰り」と迎えられるような信頼関係を築いてきたという。
さらに、こうした被災地支援の経験を上倉田地域ケアプラザの協力で戸塚区内の地域活動にも役立てている。同ケアプラザや明治学院大学横浜キャンパスなどで活動報告会を開き、区や地元の社会福祉協議会と災害時の支援のあり方を話し合ったほか、能登の物産展なども開催した。
横浜アクションアワードは、NPO法人「アクションポート横浜」が30歳以下の若者と地域団体が協同して取り組む社会貢献活動を応援するイベントで、今回で7回目。応募団体のうち1次審査を通った7団体が3月1日の最終審査に臨み、SBCは「地域ケアプラザと深く連携し、活動が地域に浸透している」と高く評価された。
授与式は16日にあり、大坂さんから代表を引き継いだ心理学部2年の今彩乃さん(19)は「受賞を励みに戸塚と能登の方々を結びつける役割を担っていきたい」と抱負を語った。同ケアプラザ職員の伊賀上奈奈さんは「SBCは学生が企画し、地域と共に活動する共生型チーム。地に足をつけた活動を継続してほしい」と期待を寄せた。
なお大賞には旭区の「希望が丘 TONKAN(希望が丘チャレンジベース)」も選ばれている。