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「また戻る気か?」 広島少年院を出た自分に送る言葉、カレンダーに
2026.02.02
「また戻る気か? 笑わせんな。幸せになろうぜ」――。少年院で生活する少年少女が「未来の自分」に向けて書いたメッセージなどを、日めくりカレンダーにする作業が進んでいる。
非行少年を支援するボランティア団体「広島地区BBS会」などが企画した。日めくりカレンダーは、広島少年院(広島県東広島市)に入る少年16人が、未来の自分に向けたメッセージを考案。女子少年院の貴船原少女苑(同市)の少女らが描いたイラストと組み合わせ、31日分を作る計画だ。
メッセージは力強い手書きのものばかり。「人を傷付ける手から 大切な物を守る手に」「負けたら終わりじゃなくて やめたら終わりなんだよ」
メッセージのなかには、かつて少年院に入っていた人から寄せられたものもある。カレンダーは少年院に置いてもらう予定で、少年少女の更生を後押しする狙いがあるという。
中国矯正管区(広島市中区)で1月、メッセージとイラストの組み合わせを考える編集会議が開かれた。広島地区BBS会のメンバーで、広島修道大1年の武田凪沙さん(19)は「思いは人それぞれ。一人ひとりの言葉の解釈を決めつけないよう心がけた」と話した。花之木憲一会長(49)は「自分を見つめ直して、立ち直るきっかけになれば」と願う。
カレンダーは2月中の完成を目指す。同会は印刷費などをまかなうため、専門サイト「CAMP(キャンプ)FIRE(ファイヤー)」で寄付を2月15日まで募っている。1500円以上の寄付者には、カレンダーを返礼品として送る予定だ。(相川智)
非行少年を支援するボランティア団体「広島地区BBS会」などが企画した。日めくりカレンダーは、広島少年院(広島県東広島市)に入る少年16人が、未来の自分に向けたメッセージを考案。女子少年院の貴船原少女苑(同市)の少女らが描いたイラストと組み合わせ、31日分を作る計画だ。
メッセージは力強い手書きのものばかり。「人を傷付ける手から 大切な物を守る手に」「負けたら終わりじゃなくて やめたら終わりなんだよ」
メッセージのなかには、かつて少年院に入っていた人から寄せられたものもある。カレンダーは少年院に置いてもらう予定で、少年少女の更生を後押しする狙いがあるという。
中国矯正管区(広島市中区)で1月、メッセージとイラストの組み合わせを考える編集会議が開かれた。広島地区BBS会のメンバーで、広島修道大1年の武田凪沙さん(19)は「思いは人それぞれ。一人ひとりの言葉の解釈を決めつけないよう心がけた」と話した。花之木憲一会長(49)は「自分を見つめ直して、立ち直るきっかけになれば」と願う。
カレンダーは2月中の完成を目指す。同会は印刷費などをまかなうため、専門サイト「CAMP(キャンプ)FIRE(ファイヤー)」で寄付を2月15日まで募っている。1500円以上の寄付者には、カレンダーを返礼品として送る予定だ。(相川智)