体験談
主に子ども向けのパラスポーツ紹介イベント、11/2 午後から「車いすバスケットボール🏀」体験補助のボランティア活動しました。
車いすテニス・義足・ブラインドサッカーなど他の体験ブース(全部無料)もあり、ボッチャは前日に数十チームのトーナメント戦がありこの日は決勝、と会場は1日賑わってました
■車いすバスケットボール 体験補助
・オットーボック Ottobock 社の試乗用車いす(子ども~大人 4サイズ)は両輪が「ハ」の字に傾いており、参加者がおそるおそる乗るところの支援から(ただし乗ったあとはみな簡単に操作)
・その後、チーム「ELFIN」の現役選手に教わりながら移動・シュート体験する参加者さんを適宜フォロー。車いすに座る大人or子どもへ「胸の高さにワンバウンドでボールを返す」、をなかなか工夫してできました。けっこう小さい子でも(目の前に来るボールだからか)反射的にしっかりキャッチできてました
・シュート(フリースロー)でこぼれるボールを拾う+適宜返す、の繰り返し。反射的な動きが多く、意外と汗が出た時間帯
……なんとなく、Wリーグ・Bリーグなどの試合前練習にみられるフリースローの雰囲気を思い出すのでした。=全員が片側ゴールへどんどんシュート→こぼれるボールを拾い+選手に返すスタッフ。その人たちの感覚はこんな感じかと想像(伝わるか、、?)
■新宿住友ビル 三角広場:ガラス張り天井で陽の光が全面に入り、かつ屋内で雨の心配がない点は、有楽町の東京国際フォーラムをなんとなく思い出す場所です