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ボランティアして図書カードゲット! 所沢市が「まちぷら」開始 中高生と大学生ら対象

2026.07.06
 埼玉県所沢市は6月から、地域のボランティア活動などに参加した若者に、ギフトと交換できるポイントを付与する「こども・若者×まち参加ぷらす事業」(まちぷら)を始めた。

 地域や社会に楽しく、気軽に参加してもらおうと実施。対象は市在住・在勤・在学者で、中学1年~大学生世代(24歳まで)。本年度のギフトは1人当たり最大2千円の図書カードで、市は当初予算に20万円(100人分)を計上した。

 まちぷらの発案者で、入庁4年目の職員奥柊太(しゅうた)さん(25)は「若者になじみのあるLINE(ライン)で情報配信することで、能動的にボランティアを探さなくても、さまざまな活動を認知できるようになる」と期待を寄せる。ポイント獲得とギフトの交換について「モチベーションの維持につながり、継続的な参加が期待される」と見込んでいる。

 奥さんの学生時代はコロナ禍の真っただ中で、人とのつながりや地域参加の機会を持てなかったという。「この事業を通じて、地域参加の機会を提供できればうれしい」と話す。

 活動に参加するには、市公式LINE「所沢市こども・若者情報チャンネル」からまちぷらへの登録が必要。対象イベントも確認できる。問い合わせはこども政策課=電04(2998)9415=へ。(加藤木信夫)