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能登のボランティアにも振る舞い年越しそば「来年への景気づけに」

2025.12.31
 石川県輪島市町野町の「もとやスーパー」で12月31日夜、年越しそばが振る舞われた。ボランティアに駆けつけた人たちもゆでたてのそばをすすり、復旧・復興に取り組んだ1年を締めくくった。
 町野町唯一のスーパーは能登半島地震後、2024年9月に豪雨で浸水するまで無休で営業。11月に再開してからも休まず営業を続け、大みそかの午後6時半に25年の営業を終えた。
 26年には被災した建物の改修を始め、地域拠点をつくりたいという。そばを味わった本谷一知社長(48)は「1年の締めくくりと来年への景気づけになった。挑戦を続けて、地域の希望になりたい」と力を込めた。
 これまで10回以上家族とボランティアに来ているという富山県の石崎裟羅さん(11)は「天ぷらもさくさくでおいしかった」と笑顔を見せた。